障害者スポーツ~作業療法という仕事が、もっとカッコよくあるために!

今回は、様々な分野で活躍する作業療法士をご紹介したいと思います。
障害者スポーツの分野でご活躍されている大阪保健医療大学の足立先生に現在の活動についてお話していただきましたので、ご紹介させていただきます。
障碍者スポーツにご興味のある方は是非ご覧ください。

皆様、はじめまして、私は、大阪保健医療大学の足立と申します。4年前に、障害者が生涯スポーツを楽しめるような事業を展開しようと思い、スポーツ好きな作業療法士や理学療法士と共に、セレッソ大阪スポーツクラブの協力を得て、障害者のサッカースクールを開催しました。昨年、「特定非営利活動法人 障がい者スポーツ Friendly Action」を設立し、様々なプロジェクトを展開しております。
リハガクのOT通信にて、今後、本法人の取組をお知らせしていきます。ご興味のある方は、是非、一緒に障害者スポーツを盛り上げていきましょう!御連絡お待ちしております。

スポーツとは?

 そもそもスポーツの語源は、ラテン語のdeportareに由来すると言われています。deは遠くへ、portareは運ぶの意で、日常から離れる、すなわち気晴らしをすることを意味し、それを経て現在のsportに至ったと考えられています。実は、2010年アジア競技大会では、囲碁が競技種目に入り、ブリッジ(カードゲーム)も1999年にIOC承認の国際競技連盟に認定されています。確かに競技性という観点では、スポーツを幅広くとらえることが出来ます。スポーツを気晴らしをする、遊ぶ、楽しむ活動と捉えるなら、作業療法とも深く関連していきそうです。

Friendly Action Project

 本法人は、「障がい者サッカースクール」と「つながりプロジェクト」、「あしすとプロジェクト」の3つのプロジェクトを実施しています。毎年プロジェクトが拡大し、単に障害者がスポーツする機会を提供しているだけではありません。また今年は更に2つのプロジェクトがスタートするかもしれません。実現したらまたお知らせします。

今回は、障がい者サッカースクールについてお知らせいたします。地元プロサッカーチームコーチの指導の下、芝生の上で、理学療法士や作業療法士がサポートすることで、どんなに重い障害を抱えていても安全に楽しくサッカーができます。また本物の環境を整えることで、いつもよりもパフォーマンスも向上します。対象は、2~60歳代、支援学校の子ども達、福祉施設の通所者の方、特例子会社の社員さん、サッカーは初めての方、運動するのは何十年ぶりの方、杖歩行の方、車椅子の方など様々で、100名程度集まるオープン参加型のスクールから、医療機関や福祉施設、児童デイサービス、特例子会社などへの派遣型のスクールまで、規模も形態も目的も多様です。「日々の臨床を活気づけるために」、「養成校教育のために」、「研究のために」、「ダイエットのために」など、我々作業療法士も様々な目的で参加しています。

活動拠点は、大阪や兵庫ですが、金沢、浜松、東京、カンボジア王国でも開催できるようになりました。

8月開催予定の障がい者サッカースクールは、以下の通りです。

大阪:22日(土)13:00~15:00 南津守さくら公園グランド 

金沢:23日(日)13:00~15:00シェア金沢スポーツクラブS-Stadium.

活動内容は、facebook(NPO法人 障がい者スポーツ Friendly Action)にて

案内、報告しています。ご覧ください。

スポーツを通して健康増進と社会参加を実現する。まさにこれこそが、「作業療法」だと自負しています。「おいしい仕事」「立派な仕事」でなく、若者から「かっこいい仕事」と思っていただけたら嬉しいです!

スポーツ①

スポーツ②

スポーツ③

スポーツ④

スポーツ⑤

スポーツ⑥



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投稿日:2015-07-16 | Posted in OT通信No Comments » 

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