作業療法について


作業療法とは?

身体又は精神に障害のある者、またはそれが予測される者に対し、その主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うこと。
一般社団法人 日本作業療法士協会・定義

 

作業療法士データ

 

平成25年度

人数:57196人(平成23年)


平均年齢:30.7歳

平均勤続年数:4.8年

平均年収:397万

男女割合
図15

 

世界の作業療法との比較

世界作業療法士連盟加盟国数は2011年で73か国(正加盟国:57か国、準加盟国16か国)
日本は1972年に正加盟しています

アメリカ職業ランキング(U.S.News&World Report 100Best Jobs of  2013)で作業療法士が11位、理学療法士が8位にランクインしているなどアメリカでは作業療法士、理学療法士共に人気の職業となっています。
日本では人気職業ランキング(2014年 13歳のハローワーク公式サイトより)理学療法士は66位ですが作業療法士は100位以内圏外となっております。一般の方の認知度はまだまだ低い職業であるというのが伺えます。

 

生活行為向上マネジメントについて

Q まず生活行為とは何か?   
A 生活行為とは、人が生きていく上で営まれる生活全般の行為と定義されています。

生活行為にはADL以外にIADL、仕事や趣味、余暇活動などの行為全てが含まれます。私たちの生活は生活行為の連続で成り立ちその中で健康を維持・増進しています。

日本作業療法士協会では、2008年度厚生労働省老人保健健康増進等事業を基盤に、国民に分かりやすく地域包括ケアに貢献できる作業療法の形を示すために、生活行為向上マネジメントを開発しました。生活行為向上マネジメントは、作業療法士の包括的な思考過程を分かりやすく表したものです。

生活行為向上マネジメントの狙いの一つとして作業療法を一般の人に知ってもらうことがあげられます。また、生活行為向上マネジメントは作業が人を健康にする」というのを分かりやすくまとめたものだとも思います。

生活行為向上マネジメントについて詳しく知りたい方は作業療法士協会の勉強会や本を読んで勉強してみてください。


投稿日:2014-11-27 | Posted in OT通信No Comments » 

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