現役作業療法士が腰痛の原因や治し方、対策について詳しく説明します。

腰痛の治し方-作業療法士が教える本当の腰痛の治し方

マットレス

腰痛にいいマットレスを現役作業療法士が選び方や注意点などについて徹底解説!!

更新日:

腰痛にいいマットレスの選び方のポイント

人間は3分の1を睡眠時間に使っていて、その睡眠の質を高める事は腰痛の改善以外にもストレスの発散や疲労の回復させる上で重要なポイントとなります。

腰痛にいいマットレスは50,000円を超える高額商品もたくさんありますし、高いな〜と感じると思いますが、慢性的な腰痛の原因の約8割は「普段から姿勢が悪いから」だというデータもありますし、毎日8時間使うと考えると、腰痛を治したい人にとってマットレスに投資するのは最善の対策と言えるでしょう。

腰痛にいいマットレスを選ぶうえで重要なポイントとなるのは、

①寝返りが打ちやすいかどうか。

②体圧分散ができ腰への負担を軽減することができているか

③寝心地が良いものを選ぶ

この3点が非常に重要となってきます。

いくら良い姿勢で寝る事ができたとしても寝返りをせずに同一姿勢を長時間とり続けてしまうと体の同じ部分に負担がかかり続けてしまいます。なのであまり柔らかすぎるマットレスで寝ていると寝返りが少なくなり、腰痛が悪化してしまう可能性があります。

程よく反発があり、ストレスなく寝返りを打つことができ、かつ体圧分散を効果的におこなうことができるマットレスを選ぶことは腰痛を治したい人にとって一番重要なポイントとなります。

当サイトとして一番おすすめしているのがモットンの高反発マットレスで、今ネットで話題でかなり売れているみたいです。

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また、あまり知られていないのですが、マットレスの肌触りや眠っているときにリラックスできているかは腰痛予防・改善に重要なのです。ストレスと腰痛には深い関係があり、寝心地が悪いマットレスで寝ていて何度も夜中目が覚めるなどの症状があると疲れが取れないだけでなく、何度も目覚めることをストレスに感じてしまいそれが腰痛の原因になることもあります。

このように、体圧分散や寝返りの他に、寝心地の良いマットレスを選ぶことも腰痛にいいマットレスを選ぶ上で重要です。

枕元にアロマを置いたりする事も実は腰痛改善に一役買ってくれます。

低反発?高反発?どっちのマットレスを選べばいい?

テレビCMや家具屋さんなどでマットレスを探していると、「高反発マットレス」「低反発マットレス」の2種類ある事に気付くと思います。

そこで今回は低反発マットレスと高反発マットレスのメリットとデメリットについてまとめていきたいと思います。腰痛の改善には低反発と高反発のどちらが適しているのかを身体のプロである作業療法士が徹底的に解説いたします。

低反発マットレスのメリットとデメリット

メリット

○身体がしっかりと沈み込むので安心感がある

身体がマットレスにしっかりと沈み込むので、全身が包まれたような感覚となり寝心地の良さを感じやすいのが特徴です。

○体圧分散しやすい

硬い寝具で寝るのに比べて、身体にかかる圧がうまく分散されやすいという特徴があります。

デメリット

○寝返りがしにくい

柔らかすぎると体がマットレスに沈み込み過ぎてしまうため、寝返りをする際の摩擦係数が高くなり、結果寝返りがうちにくくなるというデメリットがあります。

寝返りの回数が減る=同一姿勢で眠っている時間が長くなるということになり、筋内の血流が滞った結果、全身の緊張が高くなり、腰痛へと繋がってしまいます。

○柔らかすぎると腰痛や肩こりの原因になることがある

素材が柔らかく反発が少ないため、身体を包み込むように支えてくれる反面、悪い就寝姿勢を取った場合に修正できず長時間固定されてしまうというデメリットがあります。

身体を構成する筋肉には本来持っている適当な長さが存在します。例えば骨盤が過度に後傾し、腰椎が過度に後弯した姿勢を長時間取り続けた場合、腹部の前面を構成する腹直筋の長さは短くなり、逆に背部を構成する広背筋や脊柱起立筋群は通常の長さよりも延長してしまいます。筋肉や靭帯などの軟部組織にはある一定時間放置されるとその長さで安定してしまうという性質があるため、朝起きた時には悪い姿勢のまま固定されてしまうという状態に陥ってしまうのです。その状態が続くと不均衡なバランスとなった筋肉は血流が阻害され筋内にブラジキニンなどの発痛物質が蓄積され腰痛の原因となります。

○通気性が悪い

身体がマットレスにぴったりと密着するために蒸れてしまい、夏場は寝苦しさを感じ、眠りが浅くなることがあります。

眠りが浅くなる、いわゆるノンレム睡眠の時間が長くなれば、睡眠中に脳が休まるタイミングが得にくくなるために、ストレスが十分に発散できず、交感神経も休むことができないという状態に陥ってしまいます。

○耐久性が低い

マットレスが柔らかいため形状を記憶しやすく、形が変化しやすいというデメリットがあります。一般的に高反発マットに比べて耐久性に劣ると言われています。

高反発マットレスのメリットとデメリット

メリット

○寝返りがしやすい

高反発マットレスの大きなメリットは寝返りがうちやすいことです。定期的に寝返りをうつことで長時間固定されての姿勢の悪化や、筋内の血流不全に陥ることが少なくなるため、朝起きた際に体が重だるいというような症状は出にくくなります。

最近では「朝に腰痛がある人は、寝返りが少ない可能性が高い」と言われており、寝返りがうちやすい寝具は腰痛を引き起こしにくいという認識が広がっています。

○通気性がいい

通気性が良く適度に空気が循環するため、就寝時に蒸れにくくなり、深い眠りを妨げることか少なくなります。

○耐久性が高い

一般的に低反発マットレスに比べて耐久性が高いことが多く、長い期間にわたり愛用することができます。

デメリット

○少し硬い分、寝心地を不快に感じる人もいる

普段から柔らかいマットレスに慣れており、硬いマットレスに抵抗がある方にとっては、使い初めに少し寝心地の悪さを感じることがあるかもしれません。

○価格が高め

低反発マットレスと比較すると高めのものが多いです。

マットレスの反発力とは

反発力というワードがよく出てきますが、具体的に反発力とはどういったことを指すのでしょうか?

マットレスの反発力とは寝具の硬さを表します。N(ニュートン)という単位で表示されることが多く、この数値が高ければより硬いマットレスとなります。高反発マットレスは100ニュートンを超えたマットレスを指します。また逆に60ニュートンを下回ると低反発マットレスの領域となります。

マットレス反発力と種類

60ニュートン未満 低反発マットレス
60ニュートン以上100ニュートン未満 普通の硬さのマットレス
100ニュートン以上 高反発マットレス

体重に合わせたマットレスの反発力

マットレスの硬さは好みがあるのですが、体重に合わせて硬さを選ぶこともできます。体重が重い人ほどニュートンが高いマットレスを選ぶと良いと言われています。つまり硬めのマットレスがおススメとなります。

結論:高反発マットレスと低反発マットレスではどっちが腰痛にいい?

結論から先に言わせていただくと低反発マットレスと高反発マットレスを比較した場合、腰痛の方にお勧めなのは高反発マットレスになります。その大きな理由は寝返りのしやすさです。低反発マットレスに比べ、高反発マットレスは反発力が高い為、復元力が高く、圧力がかかると押し返す力(床反力)が働きます。その為、寝返りを打つ際にも身体に無駄な力を必要とせず、自然に寝返りを打つ事ができます。先ほども書きましたが、腰痛の原因の一つに長時間での同じ姿勢を取り続けることが挙げられます。

寝返りをせずに同一姿勢を取り続けていると腰部周辺の筋肉の緊張が高くなり、血流量が低下します。結果的にその緊張した筋肉には発痛物質が滞り、腰痛発生の引き金になるのです。したがって、就寝中に十分に寝返りをうつことは腰痛にならないためには非常に重要であるということが言えます。朝起きた際の腰痛で悩まれている方は、就寝中にうまく寝返りがうてていない可能性が高いです。マットレスを見直すだけで腰痛が軽くなったという方が多数いるのもうなずけますね。

自分に合うマットレスの見つけ方

自分に合うマットレスはどのようにすれば良いのでしょうか?

まずは最初に決めるのは高反発マットレスが良いのか低反発マットレスが良いのかです。

高反発マットレスと低反発マットレスの特徴についてまとめてみました。

高反発マットレスの特徴 メリット

○寝返りがうちやすい

○耐久性が高い

デメリット

○硬いマットレスが苦手だと辛い

低反発マットレスの特徴 メリット

○包み込まれるような寝心地

○体圧分散に優れている

○価格が安いものが多い

デメリット

○マットレスの寿命が短い

○睡眠時の姿勢が崩れる

○寝返りがうちにくい

マットレスの特徴から見ると、高反発マットレスは寝返りのしやすさや耐久性の高さがウリです。腰痛に悩んでいる方や、体格の良い方と相性が良いマットレスが多いです。

低反発マットレスは体圧分散の良さと低価格なものが多いのが特徴です。マットレスの肌触りを優先する人におススメのタイプとなります。

自分の身体に合うかどうかは個人により様々です。なんとなく好きといったフィーリングもあるので必ず購入前に試すことをおススメします。また体重が50キロより上の人は高反発マットレスの方が良いです。体重が50キロ超えると低反発マットレスは沈み込みが強くなります。そうすると姿勢が崩れるので腰痛や肩こりなど身体の不調をきたすからです。細身のかたは高反発マットレスだと骨の部分が当たって痛い場合があるので、低反発マットレスのほうがストレスなく眠ることができるかもしれません。

腰痛や肩こりだけではなくめまいにも寝返りが有効

睡眠中に自然な寝返りをうつことは腰痛や肩こりの予防に重要です。またそれだけでなくめまいの改善にも寝返りが非常に重要でるといわれています。めまいの多くは良性発作性頭位めまい症と呼ばれるものです。良性発作性頭位めまい症とは、グルグル回っているように感じる回転性めまいと頭や体がグラグラする動揺性のめまいが特徴です。このめまいは男性よりも女性の方が多く、高齢者にも多いのが特徴です。この良性発作性頭位めまい症は寝返りにより症状が軽減する場合があります。耳には耳石と呼ばれる器官があり、頭部が傾くと耳石の動きを感覚細胞が感知して、その情報を脳へ送っています。

三半規管に耳石が入るとリンパの流れが乱れます。頭の動きが止まっても耳石は転がり続けるため、脳へは「まだ頭は動いている」という誤った情報が送られます。

視覚や関節からは「頭は止まっている」という情報が送られます。この情報の差により脳が混乱し、めまいが生じます。寝返りすることで三半規管に入った耳石を物理的に取り除くことができます。そのため寝返りのしやすいマットレスやフトンで眠ることでめまいの改善が期待できるのです。

寝返りが楽なおすすめ枕ランキングと枕選びのポイント

マットレスやフトンを変えることで寝返りのしやすさが変わります。またマットレス以外にも枕を変えることで寝返りがしやすくなる場合があります。寝返りが楽になるおすすめのマットレスを紹介したいと思います。

寝返りが楽になるおすすめの枕はめりーさんの高反発枕と、横向き専用枕のYOKONEです。

めりーさんの高反発枕は高反発マットレスで有名なモットンと同じ会社が販売しているマットレスです。特徴は反発力が高いために寝返りをアシストしてくれる点と、高さを変えることができる点です。寝返りのしやすい枕を選ぶ際に枕の高さは非常に重要となります。しかし頭の大きさや頸部の形には個人差があるのですべての枕が万人に合うことはありません。そのため高さの変更ができるめりーさんの高反発枕はかなりおすすめです。

もう一つは横向き専用枕のYOKONEです。YOKONEもめりーさんの高反発枕と同様で高さを変更できる特徴があります。また横向きで眠りやすい形状をしており、いびきや睡眠時無呼吸症候群に悩まされているかたには非常におすすめの枕となります。

寝返りのしやすい枕を選ぶ際には①高反発であるものを選ぶ。②高さが変更できるものを選ぶ。この2点が大切なります。

腰痛の人はベッドと布団どちらで寝るのが良いのか

腰痛の人は布団で寝るよりもベッドで寝るほうが良いです。

腰痛の原因の一つに無理な起き上がり動作があげられます。布団は高さがないため、起き上がる際に腹筋の力が必要になります。毎日低いところからの無理な起き上がり動作を続けていると、腹直筋が優位に働き、骨盤のズレを招いてしまい、それが姿勢バランスの崩れの原因となります。起き上がり動作は毎日行うものなので、身体に無理のない動きを手に入れる必要があります。少しの積み重ねが腰痛へとつながりますので、細かな部分に注意を払いましょう。

逆に適度な高さのあるベッドでは足をベッド端に下ろしながら、身体に負担の少ない効率的な起き上がり動作が可能になります。腰に負担の少ない起き上がりを身に付けるだけでも、腰痛の改善へと繋がりますので、腰痛でお悩みの方でベッドか布団どちらを購入しようか迷っている方はなるべくベッドを選ぶようにして下さい。

マットレスと布団の違い

寝具を選ぶ際にマットレスにしようか敷布団にしようか迷うことがあるかと思います。それぞれのメリットやデメリットについてまとめてみます。

マットレスと布団のメリット・デメリット

  メリット デメリット
マットレス 通気性が高い

耐久性が高い

体圧分散に優れている

価格が高い

収納が大変

敷布団 収納しやすい

価格が安価

メンテナンスが楽

カビが発生しやすい

底つき感がある

マットレスのメリット

○通気性が良い

マットレスは敷布団と比べて通気性が良いです。通気性が良いので夏場も暑苦しさも感じにくいのが特徴です。夏場は敷布団よりもマットレスのほうが気持ちよく睡眠をとれることが多いです。

○耐久性が高い

マットレスは敷布団よりも耐久性が高いので、長期間使用できます。またへたりにくい特徴もあるので、寝心地も変わりにくいメリットがあります。

○体圧分散に優れている

マットレスは体重が分散されやすいので体の一点に体重がかかりにくいです。腰痛の方には相性が良いです。

マットレスのデメリット

○価格が高い

マットレスは敷布団と比較すると価格が高いものが多いです。特に高反発マットレスは高価なものが多く、3万~5万円ほどが相場です。

○収納が大変

マットレスは折りたたんで収納するのが布団よりも大変です。しかし、折り目のある3つ折りタイプのマットレスなどの収納しやすいタイプのものもあります。

敷布団のメリット

○収納しやすい

敷布団は収納しやすく場所をあまりとらないメリットがあります。寝るときだけ敷いて、使用後は簡単にたたむことができるのはありがたいです。

○価格が安価

マットレスよりも敷布団は安価なものが多いです。とりあえず安く寝具をお探しの方は敷布団のほうがいいかもしれませんね。

○メンテナンスが楽

敷布団は天日干しできますしメンテナンスは楽です。また水洗いできるものも多いです。

敷布団のデメリット

○カビが発生しやすい

敷布団は干さないと、カビが生えてしやすいです。そのため天日干しを定期的に行わなければいけないデメリットがあります。

○底つき感がある

マットレスと比べると厚みが薄いものが多いので底つき感があります。腰痛や肩こりなどの身体的不調のある方にはこの底つき感はよくありません。

腰痛マットレスの効果をアップさせる正しい寝方

腰痛には寝返りのうちやすさと体圧分散に優れたマットレスが良いとされていますが、いくら良いマットレスを使用していても、正しい寝方ができなければ腰痛は改善されません。腰痛改善のためには正しい寝方を理解し、腰痛マットレスの効果を最大限引き出す必要があります。

では、正しい寝方とはどのようなものなのでしょうか?答えはズバリ、バランスの良い姿勢で眠るということです。バランスの良い姿勢をとるためのポイントは2つあります。

1つ目は仰向けか横向きで眠るということです。バランスの良い姿勢とは、直立姿勢を横から見た時に耳-肩の中央-股関節-くるぶしのラインが一直線に配置された姿勢のことを指します。この姿勢をとることができれば、人間が本来持っている筋肉のバランスを保つ事ができ、腰や肩周辺の筋肉が眠っている間に硬くなるということが無くなります。仰向けか横向きの姿勢で眠ると、バランスの良い姿勢が保ちやすくなります。逆にうつ伏せの姿勢では必ず左右のどちらかに首を90°曲げる必要がありますので、首への回旋ストレスから腰痛や肩こりへと繋がってしまいます。これらの理由から、眠る際は必ず首や腰への負担が少ない、仰向けか横向きで眠る習慣をつけて下さい。

2つ目は自分に合った枕を使用するということです。枕の高さや形、硬さが自分に合っていれば、頭から肩にかけての姿勢が安定します。逆に合っていなければ、寝違えや肩こり、腰痛の直接的な原因となってしまう恐れがあるので注意が必要です。一人一人頭の形や大きさは違います。そのため、枕を選ぶ際は初めから形や高さが決まっているものよりも、自分で高さ調整が可能な枕を購入することをオススメします。

ここまで、腰痛マットレスの効果をアップさせる正しい寝方について解説しました。バランスの良い姿勢で眠ることを習慣化させ、腰痛のない毎日を手に入れましょう。

腰痛マットレスは薄いか厚いかどちらがいいのか?

腰痛の方は薄いマットレスよりも厚いマットレスのほうが良いです。理由は厚いマットレスのほうが体圧分散に優れているものが多いからです。腰痛の方は睡眠中に寝返りがうてないことや、身体の一部に負担がかかっていることが原因の一つです。そのため厚めで体圧分散に優れたマットレスは相性が良く、腰痛改善につながります。薄いマットレスだと身体への負担が強くなることもあるのでなるべく厚めのものを選びましょう。一般的に10㎝を超えると厚めのマットレスと呼ばれます。腰痛のかたでマットレス購入を検討している方は是非参考にしてください。

人気のマットレスを厚さで比較してみた

厚めのマットレス 薄いマットレス
モットン(10㎝)
雲のやすらぎプレミアム(17㎝)
マニフレックス(16㎝)
エアウィーヴ(6㎝)
エアリーマットレス(5㎝)
スリープマジック(8㎝)
トゥルースリーパー(5㎝)
ムアツふとん(9㎝)

人気のマットレスの厚さを調べてみると意外と10㎝の厚さのマットレスが少ないことが分かりました。こちらも参考にしてみてください。

腰痛にいいマットレスの素材とその特徴について

マットレスの素材にはコイル素材とノンコイル素材の2つに大きく分けることができます。

代表的な素材には

◯ボンネルコイル

◯ポケットコイル

◯コットン

◯低反発ウレタン

◯高反発ウレタン

などがあります。

今回はそれら各素材別の特徴と腰痛にオススメの素材はどれなのか?といった部分を身体の専門家である作業療法士目線で書いていきたいと思います。

◯ボンネルコイル

特徴は弾力があって硬めの寝心地です。

耐久性、通気性が高いのが特徴です。

◯ポケットコイル

柔らかめの弾力となっており、バランスの取れた素材です。

コイルが独立しているので体圧分散には優れています。通気性にも優れています。

◯コットン

洗ったり干したりと衛生面では優れている一方、耐久性の低さや、ある程度使用するとへたってしまい寝心地が変わるなどの特徴もあります。

◯低反発ウレタン素材

低反発ウレタン素材は、ウレタン素材の反発力を下げたものです。

低反発マットレスの多くはこの低反発ウレタン素材が使われています。

1番の特徴は反発力が低いため、寝ると身体が沈み込み寝心地は、身体が包まれているようになります。

体圧分散に優れている一方で、柔らかいので寝返りがしにくいといったデメリットもあります。

◯高反発ウレタン素材

高反発ウレタン素材は、反発力を高めたウレタン素材です。高反発マットレスの多くはこの高反発ウレタン素材を使われています。反発力が高いので、寝返りが打ちやすいのが1番の特徴です。

ポケットコイルマットレスとボンネルコイルマットレスの違い

マットレスの素材でよく使用されるものにポケットコイルとボンネルコイルがあります。どちらもコイルを使用しておりますが違いがイマイチ分かりにくいかたも多いかと思います。ポケットコイルマットレスとボンネルコイルマットレスの違いやメリット、デメリットについてまとめていきたいと思います。

ポケットコイル

コイルスプリングを圧縮して通気性のある不織布にひとつひとつ閉じ込めており、コイルの数や配列により硬さが変わります。またコイルの数が増えると価格が高くなります。基本的にポケットコイルのバネは、同じ大きさであり、シングルで約450本から650本程度のコイルが使用されています。

また体圧を点で支えるため、体圧分散に優れているのと通気性が良いのも特徴の一つです。

ボンネルコイル

ボンネルコイルはスプリングがそれぞれ連結されており、身体を面で支えるのが特徴です。

マットレスで寝た際には、臀部や肩甲帯部などの重量がある部分の沈み込みがポケットコイルマットレスよりも少なくなります。ポケットコイルマットレスよりも硬めのマットレスが多いのも特徴です。

ポケットコイルマットレスとボンネルコイルマットレスを比較してみた

ポケットコイル ボンネルコイル
構造 コイルが一つ一つ独立している コイルが連続して繋がっている
耐久性 荷重がかかる部位が重点的にへたる ポケットコイルよりも耐久性は高い
価格 ボンネルコイルよりも値段は高い。コイルの数や配列により価格が変わる ポケットコイルよりも安い
マットレスの硬さ ボンネルコイルよりも柔らかいマットレスが多い。 硬めのものが多い
腰痛の方との相性 骨盤などの荷重部分が沈み込むので腰痛のかたとの相性はイマイチ 硬めのものが多いので腰痛のかたとの相性は良い

ポケットコイルマットレスのメリット・デメリット

メリット

○柔らかめで寝心地の良いものが多い

○横揺れが少ない

○体圧分散に優れている

デメリット

○荷重部分がへたりやすい

○価格が高いものが多い

○腰痛の方には相性が良くない

ボンネルコイルマットレスのメリット・デメリット

メリット

○耐久性が高い

○腰痛のかたにも相性が良いものが多い

○比較的安価である

デメリット

○音がギシギシ鳴るものが多い

○横揺れがする

○硬めのマットレスが苦手な方は寝心地が悪い可能性がある

結論:腰痛改善にオススメの素材は?

寝ている時に腰痛を悪化させないために重要なことは、寝返りをしっかりすることが大切になってきます。

寝返りには「血液循環が悪くなる事を防ぐ。」「睡眠中の体温の調整。」「体内の熱や水分の調整。」などの効果があります。朝起きた時に腰が痛いと感じている人は寝返りがうまく行えずに腰部の筋肉の血流量が低下し腰痛になっている場合があるのでマットレスを見直すと良いかもしれないですね。

そして寝返りが最も行いやすいのは高反発ウレタン素材のマットレスになります。

逆に低反発マットレスは、柔らかいため身体が沈み込みやすく、身体の重い部分である肩や腰・お尻などがマットレスに沈み込んでしまい腰に負担がかかります。したがって、腰痛の方にとっては腰痛を悪化させる恐れもあるので選ぶ際には注意が必要です。

以上から腰痛改善にオススメなのは高反発ウレタン素材のものを選ぶことが1番良いです。

安いマットレスがおすすめできない理由

マットレスは、高価なものから安いものまで様々な種類の商品が販売されています。高いものでは10万円を軽く超すようなものから、1万円以下と非常にリーズナブルな価格で購入できるものもあります。

コストパフォーマンスを重視すれば、安い商品を購入することは決して悪い事ではありません。しかし、腰痛でお悩みの方がマットレスを選ぶ際には、あまり安いマットレスはオススメできません。安いマットレスはへたりが早く、腰痛対策に必要な適度な硬さ(反発力)が早々と失われてしまう可能性が高いからです。そのようなマットレスで眠っていると、逆に腰痛が悪化することも考えられますので、安さが売りのマットレスには迂闊に手を出さないようにしましょう。

ニトリやイオンなどの量販店系のマットレスが腰痛の人におすすめできない理由

腰痛の人がマットレスを購入する際にどこで買おうか迷うかと思います。最初に思いつくのがニトリやイオンなどの量販店ではないでしょうか?しかし腰痛の人が量販店でマットレスを購入するのはおすすめできないです。その理由は量販店系のマットレスは種類が多いが、腰痛の方に向けて作られている物は圧倒的に少ないからです。寝心地の良い物や、安価なマットレスが比較的多いです。また高反発マットレスの中でもウレタン素材を使用したマットレスが腰痛の方との相性が良いのですが、量販店系で高反発マットレスを探すとコイルタイプのマットレスが多いです。

マットレスの耐久性の重要性

マットレスの耐久性は非常に重要です。耐久性の高いマットレスを使用すれば、マットレスはへたりにくく、長い期間その腰痛改善効果を持続させることができます。マットレスは3万円~5万円程度と決して安くない買い物ですので、コストパフォーマンスが良いものを選びたいですよね。せっかく良いマットレスを購入しても、その効果が長く続かなければ、コストパフォーマンスは非常に悪くなってしまいます。購入時は高いと感じても、耐久性が高く、良い状態で長く使うことが出来れば、何度も買い替える必要が無く、結果的にコストパフォーマンスも良くなりますので、購入の際はそのマットレスの耐久性にも注目し商品を選ぶと良いでしょう。

腰痛に良いとされている高反発マットレスは素材が適度に硬いため、へたることが少なく耐久性も高くなります。逆に低反発マットレスは高反発のものに比べて復元率が低く、耐久性も低くなってしまいますので、耐久性という観点で選んでも、高反発マットレスの方がオススメとなります。

マットレスの寿命と捨て方

腰痛や肩こりでお悩みの方の中にはマットレスの買い替えを検討されている方もいると思います。そこで疑問に思うのが、マットレスの寿命です。睡眠の質を全く気にせず、ただ寝るということだけで考えるとマットレスは半永久的に使えてしまうものがほとんどです。どのタイミングでマットレスを買い替えるのがベストなのでしょうか?

ここではマットレスの寿命の見極め方と不要になったマットレスの捨て方についてまとめていきます。

マットレスの寿命のポイント

マットレスの寿命は長くても10年と言われています。もちろん商品によって差はありますが、これを一つの目安にして下さい。

しかし、10年も経たずに寿命を迎えてしまう場合があるのも事実です。へたりや劣化がひどくなればマットレスが原因で身体が歪み腰痛や肩こりになってしまう場合も考えられます。マットレスの寿命を見極めるポイントを知り、適切な時期に買い替えるようにしましょう。

①マットレスの中央部が凹んできた

長年使用していると、腰やお尻などの体重が強くかかる部分であるマットレスの中央部は凹んできます。特にコイル素材を使用している商品はその傾向が強い印象があります。一度へたってしまうと元には戻りませんので、寝た際に中央部のへこみが強くなってきたと感じたら買い替えた方が良いでしょう。

②マットレスに乗るときしむ音が聞こえる

マットレスのきしみが強くなってくれば、買い替えのタイミングです。こちらもコイルマットレスに多い問題なのですが、素材に使われているコイル自体の耐久性が低下してくるとこのきしみ音が出ると言われています。そもそもきしみ音が安眠を妨げる原因となりますし、マットレスの安全性も低下しています。大きな事故などに繋がる前に買い替えることをオススメします。

③マットレスにカビが生えた

マットレスにカビが生えると買い替えのタイミングです。これは素材がコイルでもウレタンでも起こりうる問題です。カビは湿気などが原因で発生します。定期的に陰干しなどを行うと長持ちするのですが、手入れを怠ってしまうと購入後数ヶ月で発生してしまう場合もあります。なんといっても不衛生ですし、マットレス素材の劣化も早めてしまいます。ところどころカビが目立つようになれば買い替えのタイミングです。せっかく高いマットレスを購入しても、手入れを怠ればカビが生えてしまいます。そうならないためにも定期的な陰干しやすのこベットの使用、除湿シートの活用などは有効に行っておきましょう。

不要なマットレスの捨て方

いざ買い替えるタイミングで困るのが不要なマットレスの処分方法です。ここからはマットレスの捨て方を紹介します。

①買い替える際に購入店で処分してもらう

新しいマットレスを購入する際に、一度その購入店で今まで使用してきたマットレスを処分してくれるかどうかを確認してみて下さい。無料でサービスしてくれるお店もたくさんあるようです。高くても1,000円~3,000円程度で、面倒な作業をやってくれると考えれば比較的リーズナブルです。マットレスは非常に大きく重たいので、もし購入店で処分をやってくれるというのであれば、こんなに楽なことはないですね。

②自治体のごみとして捨てる

粗大ごみや大型ごみとしてマットレスを捨てることもできます。捨てる方法は自治体によって異なりますので、一度自分の住んでいる地域の自治体に問い合わせて確認する必要があります。私が住んでいる地域は、コンビニで指定された金額のシールを購入し、指定された期日にそのシールを張った商品を家の前まで出します。そうすれば、あとは勝手に持っていってくれました。家の外まで出すのはやや重かったですが、費用もさほど掛からず捨てる事ができたので満足しています。

③不用品回収業者に依頼する

不用品回収として業者に依頼することも可能ですが、自治体の料金に比べると割高な場合が多いです。自治体でごみの回収を行ってくれる場合はそちらを優先しましょう。

この他に、リサイクルショップに持っていく方法やネットオークションなどに出品する方法もありますが、そもそもマットレスを移動させるのが手間ですし、寝具の再利用は衛生的な観点からもあまり需要がありません。よっぽどの理由がなければ上にかいた3つの方法で処分することをオススメします。

マットレスのニュートンの選び方と腰痛の関係

ニュートンとはマットレスにおいては反発力を表す数値で、大きくなればなるほど硬くなると考えれば理解しやすいでしょう。つまり、高反発マットレスが良ければニュートンが高いマットレスを選べば良いのです。

消費者庁のデータ

ニュートン かたさ
110ニュートン以上 かため(高反発)
75ニュートン以上110ニュートン未満 ふつう
75ニュートン未満 やわらかめ(低反発)

上記のように、消費者庁のデータでは110ニュートン以上をかため、75未満を柔らかめと定めてあります。

体重や体形によって就寝時のマットレスへの体の沈み方は変わってきます。それにより、良いマットレスを選定する方法も人により少しずつ変わってくると考えてください。

基本的に体重の重い方(約60㎏以上)の場合だとやわらかいマットレスを選択すると、就寝時に体が沈み込みすぎて、身体のズレや寝返りのうちにくさを感じる可能性が高くなります。その結果、腰痛を発症したり悪化してしまうことは容易に想像がつきます。

体重が40㎏程度の方の場合、75ニュートン以下のやわらかいマットレスは程よい沈み込み具合で安定して眠ることができると言われています。

そのような方が逆にかためのマットレスを選択してしまうと脊柱の湾曲部分が浮いたような状態になり腰痛の原因になることも少なからずあるのが事実です。したがって体重が極端に軽い方はやわらかめのマットレスを選択したほうが腰痛予防に効果的であるということが言えますね。

以上がニュートン(かたさ)別のマットレスの選択の基準となります。万人に合ったマットレスは存在せず、各個人の体重や体型に合わせてかたさを選ぶことが健康的に安眠するためのコツであるといえそうですね。

腰痛にならないためには寝る姿勢が非常に重要と書きましたが、仰向けの姿勢だけではなく、横向きの姿勢(側臥位)でも身体のバランスが整うことが理想です。柔らか過ぎるマットレスでは、体が沈み込み過ぎる影響で脊柱が側方に余分に弯曲した姿勢となってしまい、身体を構成する筋肉のアンバランスを助長してしまいかねません。

逆に適度な硬さを有するマットレスでは側臥位での脊柱が背中から見て一直線になりやすくなるため、腰部周辺の筋肉の緊張は必要以上に高まることなく、リラックスした状態で眠ることができます。

以上のことから考えてもマットレスは適度な硬さを有する方が腰痛改善・予防には効果的であるということが言えますね。

まとめると、腰痛改善・予防という観点においては柔らか過ぎるマットレスもダメですがかた過ぎるものも良くないということです。何事にも通じることですが、やり過ぎは良くないということですね。75ニュートン以下やわらかめのマットレスを選ぶよりは普通~かためのマットレスを選んだ方が腰痛改善には一役かってくれるということが伺い知れます。

硬いマットレスは体格のいい人や体重の重い人におすすめ

高反発マットレスのように硬いマットレスは特に体格のいい人や体重の重い人におすすめとなります。

硬いマットレスとは具体的に言いますと反発力が高いマットレスのことを指します。反発力とは、簡単に説明するとはねかえす力のことを言います。マットレス上で横になると体重が重力方向にかかります。反発力が低いマットレスだと身体が沈み込みます。逆に反発力が高いマットレスだと、身体が沈む力を押し返すため、沈み込みが少なくなります。体格が良く体重の重い方は、この沈み込む力が強くなります。そのため反発力が低いマットレスだと沈み込みすぎて睡眠時の姿勢が崩れてしまいます。崩れた姿勢のままいると腰痛や首を痛める原因となります。高反発マットレスだとしっかりと身体を押し返してくれるため沈み込みが少なく姿勢の崩れもほとんどおきません。これが体格のいい人や体重の重い人に高反発マットレスをおすすめしている理由です。腰痛で悩んでいる体格の良い男性などは高反発マットレスへ寝具を変更するだけでも腰痛が軽減することがあるので試してみてもいいかもしれませんね。

腰痛マットレスがおすすめの腰痛タイプ

腰痛の改善や対策の一つは様々です。マットレスを変更することも対策の一つです。腰痛マットレスが特におすすめなのは寝起き時に腰痛が悪化する方です。寝起き時に腰痛が悪化する方は、睡眠中にうまく寝返りがうてていない、マットレスが柔らかすぎるなどが原因であることが多いです。朝起きると腰痛が悪化している方には、腰痛対策マットレスに変更することで効果がでると思います。また、腰部の反りが強い反り腰の方も体圧分散に優れた腰痛マットレスに変更することで腰痛が軽くなる場合もあります。逆に内臓疾患による腰痛タイプや外傷やヘルニアが原因の腰痛タイプの方はマットレスを変更しても腰痛の改善は期待できないので注意しましょう。

スポーツ腰痛にいいマットレス

スポーツをしていると様々な身体の痛みに悩まされるかと思います。その中でも腰痛は高頻度に出現する痛みとなります。スポーツをする人におススメのマットレスを紹介したいと思います。

スポーツ腰痛には高反発マットレスがおススメです。スポーツをしている人は比較的体格の良い方が多いため、低反発マットレスで寝ると、マットレスが沈み込むことで姿勢が崩れた状態になることがあります。そのため身体をしっかりと支えることのできる高反発マットレスがおススメです。中でもマニフレックスとモットンは特におススメとなります。マニフレックスはアスリートがイメージキャラクターにもなっておりスポーツをする方の愛用者が多い高反発マットレスです。最大で200ニュートンを超える反発力を有しているのが特徴です。高い反発力で身体の大きい方もしっかりと支えてくれます。またモットンは自然な寝返りをサポートしてくれるマットレスですので、スポーツ腰痛との相性も良いです。

マットレスで腰の筋肉の柔軟性は良くなるの?

マットレスで腰部筋の柔軟性は良くなるのでしょうか?基本的にマットレスで寝るだけでは腰部筋の柔軟性は高くはなりません。腰部筋の柔軟性を高めるのはストレッチや軽運動が必要となります。そのためマットレスに寝るだけで腰の筋肉が柔らかくなることはありません。しかし、睡眠中に寝返りがうてないと腰部の筋肉の血流が滞るため、腰の筋肉が硬くなってしまいます。その状態を放置していると腰痛に繋がるので注意しましょう。そういった方は寝返りをうちやすい高反発マットレスが良いかと思います。

少しでも腰痛を感じたら対策した方がいい理由

腰痛を感じたらすぐに対策をした方が良いです。その理由は脳にあります。腰痛だけでなく人間が痛みを感じるのは脳になります。そして鈍い腰痛などをそのままにしておくと、脳が痛みを覚えてしまいます。慢性腰痛の原因の一つがこの脳が痛みを覚えることが原因であす。そのため腰痛を感じたら放っておかずにすぐに対策するべきなのです。

腰痛の対策をするためにはまずは腰痛の原因を知る必要があります。原因を特定しないといつまでたっても腰痛が良くならないこともあります。例えばストレスが原因で腰痛になっているのに、湿布を患部張り続けても効果はでません。この場合はストレスの原因を除去するか、もしくはアロマでリラックスするなどが効果的です。

腰痛のタイプと対策

腰痛タイプ 原因 対策
ストレス性腰痛 ストレスが原因 アロマオイル、ストレスの原因を取り除く、ゆっくり入浴する
寝起き時に腰痛が悪化しているタイプ 寝具が身体にあっていない マットレスをを寝返りのうちやすいものに変更する
ぎっくり腰で腰痛になるタイプ 急激な運動や重労働後に腰痛になる 湿布、安静にする
筋肉の硬さが原因となる腰痛 腰部周囲の筋肉の硬さや柔軟性低下が原因 ストレッチ、軽運動

腰痛の原因となる内臓疾患について

医学的に腰痛の原因は特異的腰痛と非特異的腰痛に分けられます。特異的腰痛は原因がはっきりしている腰痛であり、腰痛全体の約15%を占めています。特異的腰痛には、坐骨神経痛や椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、内臓疾患などがあります。

ここでは、腰痛の原因となる内臓疾患についてまとめていきます。

そもそもなぜ内臓疾患が原因で腰痛を発症するのでしょうか?

原因の1つに関連痛が挙げられます。腎臓や肝臓、膵臓、十二指腸などは腹腔内にあり、腰部と密接した位置関係にあります。老廃物をろ過する機能をもっている腎臓は左右に分かれて腹部の背中側に位置しているため、何らかの原因で腎機能に異常が起こると、その部分の痛みを脳が勘違いして受け取り、関連痛として腰痛を発症する場合があります。腎臓の上部に位置する肝臓も異常が起これば腎臓と同様に関連痛として腰痛を発症する場合があるのです。このように腰部周辺に位置した臓器に異常が起こると、関連痛として腰痛が発症する可能性があると考えられているのです。

◯腰痛を引き起こす内臓疾患

・肝炎

・腎盂腎炎

・膵炎

・膵臓がん

・尿路結石

・子宮内膜症

・子宮がん

・十二指腸潰瘍

腰痛を発症した際には、マッサージや整体、寝具を買い替えるなどの対策をとることが一般的です。もし、内臓疾患が原因で腰痛を発症しているのであれば、それらの対策はあまり意味がありません。腰痛が重篤な内臓疾患の1つの兆候として発症する場合があることを頭の片隅に置いておき、深刻な状態になる前に内科を受診することも必要かもしれません。

今、あなたが悩まされている腰痛の原因が何なのか、いま一度確認してみて下さい。

首こりの原因とセルフケア

ここでは、肩こり同様に悩まされることの多い首こりの原因やセルフケアの方法について解説していきます。

首こりの原因

人間の頭は意外に重く、個人差はありますが約5㎏の重さがあると言われています。重い頭を小さな骨と細い筋肉で構成されている頸部(首)で支えなければいけないため、首には常に大きな負担がかかっています。現代では、パソコンやスマートフォンなどの普及により、首の姿勢に問題を抱えている人が急増しています。この首こりを発症する原因となる悪い姿勢のことをストレートネックと呼びます。

ここで、ストレートネックについて詳しく解説します。

正常な頸部は横から見ると前に凸の緩やかなカーブを描いています。これに対し、ストレートネックは頸椎のカーブがほとんどなくなり、横から見ると一直線に骨が配置されているのが特徴です。ストレートネックになると、首の痛みや寝違え、頭痛やめまいなど様々な症状が引き起こされます。

ストレートネックのセルフケア方法

ここからはストレートネックに効くセルフケア方法について解説します。

◯首の筋肉のストレッチ

椅子に良い姿勢で座った状態で首を前後左右にゆっくりと時間をかけて倒していきます。痛みで首が動かせない人は痛み無く動かせる範囲からで構いません。じっくりゆっくり行うことで首を構成する筋肉が伸ばされ、血行が促進されます。毎日定期的に行うと、首の筋肉のこりが解消され、少しずつ首の姿勢が矯正されていくでしょう。

◯肩甲骨のストレッチ

肩甲骨にも首を構成する筋肉が付着しています。肩甲骨の動きを取り戻すことで連動している首の姿勢の改善を図ります。

右手で右肩を左手で左肩を触り、肘で大きな円を描くように肩を回していきます。外回しを10回行った後で、逆の方向にも10回行います。肩甲骨周りの筋肉がほぐれ、首こりに直接関係する筋肉である僧帽筋上部線維や肩甲挙筋などの緊張が和らぎます。筋肉を正常な長さに戻され、自然と姿勢が矯正されていきます。

◯目の筋肉のストレッチ

意外な事実ですが、目を動かす筋肉と首の筋肉は身体の深層で繋がりを持っています。目が疲れると首がこってくるのはこれが影響しています。

眼球を上下左右に大きく動かす、近くのものと遠くのものを交互に見るなど目を動かす運動を行うと、筋肉はほぐれてきます。仕事中やスマートフォンの操作中に目が疲れたと感じたら、首こりに発展してしまう恐れがありますので、先程紹介した運動を実践してみて下さい。

◯枕の調整

1日の約1/3は睡眠時間です。枕の高さが合っていないと寝ている間に首こりがひどくなる場合がありますので、自分に合った高さの枕を使用する必要があります。

枕は、仰向けで寝た時に横から見て耳と肩を結ぶ線が一直線に配置される高さが理想的です。高すぎるとうなずくような姿勢となり僧帽筋上部線維などの筋肉は延長し硬くなってしまいます。逆に低すぎると顎が上がったような状態になり後頭下筋群は短縮し硬くなってしまいます。丁度良い高さの枕を使用することは首こりの予防だけではなく、いびきがましになるなどの効果も期待できます。頭の形など個人差があるので、高さを調節できる枕を購入し、自分に合った高さに調節すると良いでしょう。

オススメの枕としては、モットンジャパンから発売されているめりーさんの高反発枕が挙げられます。高さの調整が可能なうえに適度な硬さで頭をしっかり支えてくれます。

このように、枕の調整を行うことも大事な首こり対策の1つです。

ここまで首こりの原因から有効な対策までをまとめてきました。首こりでお悩みの方は参考にしてみて下さい。

肩こりの原因と解消法

肩こりの原因

肩こりの原因は様々ありますが、多くは姿勢の悪さに起因するものがほとんどです。普段の姿勢が悪くなると、肩甲骨や肩、首、頭などにあるインナーマッスル(菱形筋など)が弱化してしまいます。インナーマッスルは身体の深い位置にある小さな筋肉で、各関節を正しい位置にキープする働きがあります。そのインナーマッスルの働きが普段の悪い姿勢によって弱化すると、浅層を覆っているアウターマッスル(僧帽筋など)が必要以上の働きを強いられてしまいます。関節に動きを与える機能をもっているアウターマッスルは、筋発揮力は強いものの持久力には乏しく、姿勢保持には向いていない筋肉です。その状態が長引けば、アウターマッスルが硬くなり、いわゆる肩こりの状態となってしまいます。

これらの理由から肩こりを解消するためには普段の悪い姿勢を正していく必要があります。

肩こり解消法

肩こりを解消するためには良い姿勢を身に付ける必要があります。ここからは今からでも簡単に始める事ができる肩こり解消法を紹介します。

◯大胸筋のストレッチ

硬くなった筋肉は血流が乏しく、酸素不足の状態に陥っています。ストレッチを行うことで、凝り固まった筋肉へ酸素を取り込むことができ、筋肉を柔らかくすることができます。

大胸筋は胸の前面についている大きな筋肉ですが、肩こりの人の大胸筋は硬くなり短縮している場合がほとんどです。大胸筋がほぐれると肩甲骨は正しい位置に戻りやすくなります。肩甲骨が正しい位置に戻れば、インナーマッスルとアウターマッスルのアンバランスが解消されるため、肩の痛みが取れていきます。

<方法>

① 仰向けに寝て、肘を伸ばし手のひらを上に向けた状態で両腕を水平に開きます。

② この状態で30秒、深呼吸をしながらキープします

③ これを3回繰り返します。

◯バンザイ運動

バンザイ運動を行うと、肩甲骨の上方回旋を促すことができます。肩こりの人の肩甲骨は外に落ち込み、肩甲骨がハの字に開いたような状態になっています。その姿勢ではインナーマッスルの菱形筋や前鋸筋は弱化してしまいます。バンザイ運動を行い肩甲骨を正しい位置に戻すことで肩こりの解消が期待できます。

<方法>

① 足を肩幅に開き、あごを軽く引き、胸を張った状態で立ちます。

② やや斜め上方を見ながら、両肩をバンザイします。

③ 指先の方に伸びる感覚で、10秒間を3回繰り返します。

ここまで、肩こりの原因から解消法について解説しました。簡単な方法で改善が期待できますので、肩こりでお悩みの方は一度試してみて下さい。

不眠症の原因と治し方

不眠とは眠れないことはもちろんのこと、睡眠の質が低下することも指します。今回は不眠の原因と対策についてまとめてみました。

不眠症の原因は?

○心理的要因

ストレスや不安が原因で不眠になること。4月の新学期や仕事のストレスなどで不眠になることをさします。

対策:ストレスとなっている原因を追究してそのストレスを取り除くのが大切となります。また気持ちをリフレッシュさせる目的でアロマなども効果があると言われています。肌触りの良い寝具や寝心地の良いマットレスに変更するのもおすすめです。

○身体的要因

身体の病気や症状が原因で不眠になること。

骨折などの外傷や関節リウマチなどの痛みを伴う疾患や腰痛などが原因で不眠になることを指します。また最近では花粉症などで花が詰まり寝苦しいのも身体的要因に含まれます。

対策:骨折や外傷に関しては安静にするか、湿布などで炎症を抑えることが重要となります。医師に相談するのが一番良いです。関節リウマチも同じで医師に相談するのが一番です。腰痛に関しては医師に相談しても原因がいまいち特定できないケースも多いです。腰痛にいいマットレスに変更することや睡眠前にストレッチすることが対策となります。

○生理学的要因

睡眠前のスマホやパソコン操作により睡眠ホルモンが乱れることで不眠になります。

脳の松果体と呼ばれる部位が放出されるメラトニンというホルモンのバランスが崩れることで不眠となります。メラトニンは日光を浴びると分泌が止まります。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。 徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。つまりメラトニンが分泌されることで人間は眠気を感じます。夜遅くまでスマホやパソコンを操作しているとメラトニンが分泌されずなかなかその後寝付けなくことがあります。

対策:対策は睡眠前のスマホやパソコン操作を控える。またはブルーライトをカットする眼鏡をかけることも効果的です。

上記の3つが代表的な不眠の要因です。その他にアルコール、カフェイン、ニコチンなどが原因で不眠となる場合もあります。

西川のAIRは腰痛マットレスとして使えるのか?

東京西川から販売されているマットレスで人気が高いものに西川のAIRがあります。西川のAIRは腰痛にいいのか?スペックやメリット、デメリットについて徹底解説していきます。

西川のAIRは多くの種類があります。今回はその中でも最も人気のあるAiRSI(エアーSI)について解説していきます。

エアーSIのスペック

商品名 AiRSI(エアーSI)
価格 76,000円+税
厚さ 9㎝
かたさ 100ニュートン
重さ 約6㎏
特徴 点で支える高い体圧分散
寝返りのしやすいマットレス
通気性が良い

価格

エアーSIの価格ですが76,000円+税と決して安くはない価格となっております。西川のAIRで販売されているマットレスとは別のメーカーのマットレスで価格を比較してみました。

商品名 価格
エアーSI 82,080円(税込)
モットン 39,800円(税込)
雲のやすらぎプレミアム 39,800円(税込)
エアウィーヴ 64,800円(税込)
マニフレックス(モデル246) 39,204円(税込)

人気の高い5つのマットレスで価格を比較してみても西川のAIRから販売されているエアーSIは高価格であることが分かります。

厚さ

マットレスの厚さは寝心地だけでなく、マットレスの寿命にも影響してくる重要な数値です。一般的にマットレスの厚さは10㎝を超えると厚いマットレスであると言われています。エアーSIは9㎝と10㎝よりやや薄いです。しかし9㎝あれば寝心地も悪くはないですし、すぐにマットレスがへたるなどの心配もありません。

かたさ

エアーSIの硬さは100ニュートンです。消費者庁のデータによると110ニュートン以上のマットレスが高反発マットレスに分類されるようです。また75ニュートンを下回ると低反発マットレスとなります。エアーSIは100ニュートンですのでどちらかに分類するとかためのマットレスとなります。

重さ

マットレスの重さは6キログラムです。他のマットレスと比較してみました。

西川のAIR(エアーSI) 6㎏
モットン 7.5㎏
雲のやすらぎプレミアム 7㎏
マニフレックス(モデル246) 12㎏
エアウィーヴ 5.5㎏
トゥルースリーパー 4.6㎏

人気の高い他のマットレスと比較すると西川のAIRのエアーSIはちょうど平均くらいの重さであることが分かりました。

特徴

点で支える高い体圧分散

寝返りのしやすいマットレス

通気性が良い

特徴としては体圧分散に優れ、寝返りがしやすいマットレスです。高反発マットレスの中でもエアーSIはトップクラスだと思います。

西川のAIRは腰痛マットレスとして使えるのか?

結論から言うと、西川のAIRのエアーSIは腰痛の方にも十分満足して使用できるマットレスです。腰痛の方は反発力が高いマットレスの方が良いです。100ニュートン以上の高反発マットレスが腰痛の方には望ましいです。西川のAIRのエアーSIは反発力が100ニュートンあります。また腰痛の改善に重要な要素である寝返りのしやすさ、体圧分散の良さもエアーSIは優れています。デメリットをあげるとすればマットレスの値段が高いことです。腰痛のかたにとってはモットンや雲のやすらぎのほうが安価ですし機能面も優れていると思います。

西川のAIRメリット・デメリット

メリット

・体圧分散に優れている

・寝返りがしやすい

・通気性が良い

デメリット

・マットレスの値段が高い

イオンのおすすめ腰痛マットレス

日本全国に店舗展開する大手販売メーカーのイオンからも腰痛に良いとされる高反発マットレスが販売されています。質の高さと価格の安さを兼ね備えたマットレスをお探しの方にはオススメのマットレスです。ここではイオンの高反発マットレスの特徴や価格について紹介していきます。

イオンの高反発マットレス、ドルミールとは

イオンから販売されているマットレスの主力商品はドルミールシリーズです。ドルミールはイタリアのマットレスメーカーで、不眠、肩こり、腰痛、冷え性に効果があるとうたわれています。ここからはドルミールの特徴についてまとめていきます。

①素材は高反発ウレタンフォームのエリオセル

ドルミールの高反発フォームの芯材にはエリオセルが使用されています。このエリオセルは人気のマットレスブランドであるマニフレックスにも使われていることで有名です。エリオセルは反発力が高く、通気性に優れていることが特徴です。適度な反発力の高さで身体をしっかりと支えることができ、通気性に優れているため、蒸れることなく快適に睡眠時間を過ごすことができます。

②安心の長期保障

ドルミールのマットレスは耐久性が高く、1年~12年の長期保障がついているのも人気の理由の1つです。一般的に高反発マットレスはへたりが起こりにくく、長期間、質の高い状態をキープしてくれます。

③他社と比べても価格が安い

ドルミールは姉妹ブランドのマニフレックスと比較しても、同じサイズで7,000円~8,000円程安く販売されています。この価格の安さも人気の理由の1つです。

マニフレックスのマットレスと同じ素材であるエリオセルを使用しているにもかかわらず、この価格差はどこから生まれているのかというと、芯材のエリオセルの使用量に若干の差があるからです。マニフレックスに比べるとドルミールの方がややエリオセルの使用量が少ないために、この価格差が生まれているようです。

ドルミールシリーズの紹介

ここからはイオンの人気マットレスであるドルミールシリーズを紹介していきます。

◯ドルミールプレミアムウイング

特徴:同シリーズであるドルミールウイングⅡよりも、しっかりとした硬さが特徴。折り目がついており3つ折りでの収納が可能です。

保証:6年保証

価格:シングル28,381円、セミダブル33,143円、ダブル37,905円

◯ドルミールプレミアム布団

特徴:畳の上などでも使用できる敷き布団タイプのマットレス。

保証:3年保証

価格:シングル19,800円、セミダブル24,800円、ダブル29,800円

◯ドルミールウイングⅡ

特徴:ドルミールプレミアムウイングよりも柔らかいのが特徴。これ1枚でベッドマットレスとしての使用が可能。

保証:6年保証

価格:シングル23,620円、セミダブル28,381円、ダブル33,143円

ここまで、イオンの人気マットレスであるドルミールシリーズについて解説してきました。印象としては公式ホームページにマットレスの硬さを表すN(ニュートン)の記載や厚さの記載がないため、ネットだけの情報では良し悪しの判断が難しいという点が挙げられます。購入を検討している方でイオンの店舗が近くにあるという方は実際に足を運んで試してみるのも良いかと思います。

エンジェルサポートマットの詳細

エンジェルサポートマットは、快眠を追及する寝具の老舗「西川リビング」が、多くの妊婦さんや出産後の方たちと関わり、妊娠中や産後も快適に眠っていただけるように研究・開発されたマットです。

今回はエンジェルサポートについて詳しくまとめていきます。

エンジェルサポートマットの特徴

エンジェルサポートマットが他の商品と大きく異なる点は妊婦さんのために作成されたマットレスということです。そのため、マットレスの硬さが腰回りのみ柔らかくなっています。腰回りが柔らかいことで、重いおなかの部分を沈み込ませて腰への負担を軽減します。

腰部分が柔らかいので姿勢が崩れるないの?寝返りがうちにくのでは?との心配もあるかと思います。エンジェルサポートは2層構造であり、表面は高弾性の特徴を持つ新素材のウレタンフォームです。そして、下層部に反発弾性のある高弾性ウレタンフォームが、身体の沈み込みすぎを防ぎます。そのため柔らかいが体はしっかりと支えてくれるので寝返りもスムーズに行えます。妊娠中の腰痛などの予防、改善にもつながります。

エンジェルサポートの口コミ

○腰痛で悩んでいたが楽になった

○仰向けで眠るのがしんどかったがエンジェルサポートだと仰向けで眠れた

○起き上がり時に腰痛が辛かったが楽に起き上がれるようになった

○思ったより軽いし腰痛が楽になった。

口コミを調べていると腰痛が楽になったとの声が最も多かったです。エンジェルサポートは妊娠中で腰痛に悩んでいる方にもっともおすすめできるマットレスであると思います。

エンジェルサポートマットのスペック

商品名:エンジェルサポートマット シングルサイズ

値段:21,492円(税込)

メーカー:西川リビング

製造国:日本

商品サイズ:シングル100×200cm 厚み5cm

エンジェルサポートマットのまとめ

○エンジェルサポートマットは腰の部分が柔らかい作りになっている

○エンジェルサポートマットは妊婦さんや出産後に使用できる

○エンジェルサポートマットは腰痛の改善が期待できる

タンスのゲンの高反発マットレスについて

タンスのゲンの高反発マットレスの性能や価格などについて徹底解説していきます。

タンスのゲンの高反発マットレスは非常に低価格なのが特徴です。

タンスのゲンのマットレス詳細情報

マットレス値段(シングルサイズ) 4,980円(税込)
マットレスの厚さ 10㎝
マットレスの硬さ 175ニュートン
素材 高ウレタンフォーム
密度 25D

タンスのゲンマットレスのメリット・デメリットについて

メリット

○マットレスの値段が安い

○マットレスの反発力が高い

デメリット

○マットレス素材の密度が低い

○ウレタン臭がする

タンスのゲンのマットレスの特徴と腰痛にいいのか?

タンスのゲンのマットレスの最大の特徴はマットレスの値段にあります。シングルサイズで4,980円(税込)であり高反発マットレスの販売価格としては破格のものとなっております。一般的に高反発マットレスは安いものでも1万円を超えますし3万円以上するものが多いです。1万円をきるタンスのゲンのマットレスはとりあえず高反発マットレスが欲しいと考えている方にとってはおすすめできるかと思います。マットレスの厚さや硬さも腰痛の方に使用していただけるレベルです。しかしマットレスの素材の密度を表す値が25Dと少し低いのが気になります。密度が低いとマットレスの寿命や寝心地の変化に影響しますので最低でも30Dは欲しいところです。素材を少なくすることで販売価格を安くすることができているのです。腰痛を本気で改善したい方にはもう少しスペックの高いものを選択することをおすすめします。

13層やすらぎマットレスについて

13層やすらぎマットレスは、一番星オンラインショップで販売されている極厚マットレスです。一番星オンラインショップは腰痛にいいマットレスとしても人気の高い雲のやすらぎが販売されている会社です。

13層やすらぎマットレスの値段やスペック、腰痛に効果があるのかについてまとめていきます。

13層やすらぎマットレスの詳細情報まとめ

値段 通常価格138,000円(税込)
特別価格98,000円
反発力 高反発
厚さ 27㎝
素材 ウレタン、高反発コイル
製造国 日本
特徴 腰痛に良く、非常に寝心地のいいマットレス

値段

13層やすらぎマットレスは通常価格で138,000円と非常に高額なマットレスです。ウレタンを素材に使用しているマットレスは価格が高いのが特徴です。それでも3万円から5万円程度のものが一般的です。10万円を超えるマットレスはかなり高額であると言えます。少しでも安く購入したい方は公式サイトからなら特別価格の98,000円で購入できますので是非公式サイトから購入しましょう。

反発力

反発力に関して調べてみると、正確な数値表記は公式サイトに書かれていませんでした。公式サイトでは3Dスプリング高反発構造による高反発マットレスであると記載があります。反発力が100ニュートンを超えると高反発マットレスに分類されますので、13層やすらぎマットレスは100ニュートン以上であることが分かります。

厚さ

13層やすらぎマットレスの最大の特徴でありメリットがマットレスの厚さです。27㎝の厚さがありこれほど分厚いマットレスはなかなかありません。厚さの分だけ素材も多くなります。そのためシングルサイズで98,000円という高額な価格となっているのです。しかし分厚い分寝心地の良さに加えマットレスの耐久性も抜群にいいので、長期間にわたって質の高い睡眠をとることができるマットレスになっています。

素材

13層やすらぎマットレスの素材は大きく分けて2種類あります。両面にウレタン素材があり、中央にプレミアム高反発コイルがあります。この2種類の素材の組み合わせにより寝返りのしやすさ、寝心地の良さを作っています。

製造国

製造国は日本です。日本製なので安全安心です。品質にはこだわり抜いており、さすがはメイドインジャパンです。

特徴

マットレスの特徴は高反発マットレスで寝返りが非常にしやすいです。また27㎝と大変分厚いため、高反発でありながら圧倒的な寝心地の良さがあります。そのため腰痛のかたはもちろんのこと、寝つきが悪い方、睡眠で疲労がとれにくいかたにも満足していただけると思います。デメリットがあるとすれば高額であるという部分になります。高額であり、購入したいが難しいという方は、同じ会社がでている雲のやすらぎプレミアムがおすすめです。同じように高反発でありながら圧倒的な寝心地を有しているマットレスなので満足していただけると思います。価格もシングルサイズで39,800円とリーズナブルな点もおすすめの点です。

雲のやすらぎプレミアムの詳細はコチラ

13層やすらぎマットレスは腰痛にいいのか?

13層やすらぎマットレスは腰痛のかたにもおすすめできるマットレスなのかどうかを作業療法士が徹底解説していきます。

腰痛にいいマットレスは①寝返りが打ちやすいかどうか②体圧分散ができ腰への負担を軽減することができているか③寝心地が良いかどうかの3つの要素が重要になってきます。

ではその3つの要素を踏まえて13層やすらぎマットレスを解説していきます。

☆5段階評価

寝返りのうちやすさ ★★★★☆
体圧分散 ★★★★★
寝心地の良さ ★★★★★

まず寝返りのうちやすさですが4点をつけさせていただきました。

13層やすらぎマットレスは高反発マットレスですので、寝返りはかなりうちやすいマットレスです。他の高反発マットレスとは異なり両面はウレタン素材で中央部に高反発コイルを素材に使用しています。そのため寝心地は良いままで中央部の高反発コイルが身体を上に押し上げてくれるのでスムーズに寝返りをうつことができるのです。

続いて体圧分散の良さですが、こちらは満点である5点をつけています13層やすらぎマットレス3Dスプリング高反発構造と呼ばれる独自の体圧分散法のマットレスです。ウレタンがまるでスプリングのように上方から体圧を吸収し、均等に体圧分散してくれます。中心にある素材のポケットコイルも日本で最高クラスのものを採用しており、体圧分散は非常に優れたマットレスとなっております。

最後に寝心地の良さですがこちらも満点の5点をつけさせていただきました。

寝心地は最高クラスのマットレスです。マットレスの分厚さが27㎝と非常に分厚く、さらに素材も良いものを使用しています。そのため身体をしっかり支えながらも雲の上に浮くような寝心地を実現しているマットレスです。

3つの腰痛に重要な要素からも13層やすらぎマットレスは腰痛の方にとって優れたマットレスであることが分かります。

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