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モットン

モットンとエイプマンパッドの高反発マットレスを徹底比較!おすすめのマットレスはどっち?

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モットンとエイプマンパッドの高反発マットレス比較

同じ高反発マットレスであり、通販販売と類似点が多いモットンとエイプマンパッドについて値段や性能、腰痛の方にはどちらが良いのかなど徹底比較してみました。

反発力で比較

まずは高反発マットレスを購入するうえで重要となる反発力はどうなのか比較してみました。

モットン エイプマンパッド
100N

140N

170N

170N

モットンの特徴はマットレスの硬さを3種類から選ぶことができ、全てが高反発領域であるということです。これはモットンが腰痛に特化したマットレスであることの証明にもなります。なぜなら腰痛にいいマットレスの条件で高反発であることは凄く重要な要素であるからです。

ちなみに一般的には100Nを超えると高反発、75Nを下回ると低反発と言われています。

対するエイプマンパッドの反発力は170Nと高反発領域であり非常に寝返りのうちやすいマットレスであると言えます。しかし170Nのみしか硬さが選べない点がモットンとの違いであると思います。硬さの幅がある分モットンの方が幅広い人に合うと思います。

厚さで比較

モットン エイプマンパッド
モットンの厚さ:10㎝ エイプマンパッドの厚さ:5㎝、7㎝、9㎝、10㎝

 

マットレスの厚さで比較してみるとモットンは10㎝の厚さのみなのに対して、エイプマンパッドは5㎝、7㎝、9㎝、10㎝の4つの厚さがあります。

一般的にマットレスの厚さは10㎝を超えると厚いと言われております。薄すぎるマットレスは耐久性が低くなることがあります。10㎝の厚さがあれば十分です。エイプマンパッドの5㎝、7㎝は少し薄い印象をうけます。

製造国で比較

モットンとエイプマンパッドを製造国で比較してみました。

モットン エイプマンパッド
中国産 中国産

モットン、エイプマンパッド共に製造国は中国であります。販売している会社は日本なので中国産だから怪しいということはありません。またどちらのマットレスもいくつかの試験を通っていますので品質も問題ありません。

素材で比較

モットンとエイプマンパッドに使用されている素材で比較してみました。

モットン エイプマンパッド
素材:ウレタンフォーム 素材:APPU硬質フォーム

モットンに使用されているウレタンフォームとは高反発マットレスの代表的な素材です。特徴としては高い体圧分散性と通気性の良さなどがあります。

対するエイプマンパッドはAPPU硬質フォームと呼ばれる素材を使用しています。硬さがありしっかり寝返りをサポートしてくれます。

モットンとエイプマンパッドの特徴を比較してみた

モットンとエイプマンパッドの特徴を比較してみました。

モットン エイプマンパッド
・腰痛改善に特化したマットレスである

・3種類の硬さが選べ、全て高反発マットレス

・90日間の返金保証がある

・寝返りはうちやすいマットレス

・90日間の返品保障がある

モットンの特徴はなんといっても腰痛に特化したマットレスということです。反発力、体圧分散、寝返りのうちやすさなど腰痛の方のために作られたマットレスと言っても過言ではないくらいです。腰痛の方でマットレスを買いたいと思っていればまずはモットンを試すといいでしょう。

エイプマンパッドはかなりモットンと特徴が似ています。反発力、マットレスの厚さ、素材密度など全ての値でモットンと類似しています。またマットレスの特徴だけでなく90日間の返品保障がある点も同じです。相違点としては、エイプマンパッドは硬さの指標になるニュートンの値が170Nのみという点と、エイプマンパッドのマットレスは折りたたみができるタイプのものが販売されているということです。

折りたたみができるメリットは収納がしやすい点があります。しかし、折りたためる溝になっている部分があるので微妙に体圧分散が乱れるといったデメリットも考えられます。そのため腰痛の方にとってはモットンのほうが良いと思います。

またエイプマンパッドは返品保障サービスを利用する場合は購入時のマットレスの値段が高くなります。

モットン エイプマンパッド
耐久性 高い耐久性 高い耐久性
通気性 通気性が良い 通気性が良い
寝心地 寝返りがうちやすいが硬く感じる人もいる 寝返りは良いが折りたたむタイプは体圧分散が難あり

2つのマットレスを比較してみてまず耐久性ですが、モットンはかなり高い耐久性を持ちます。その耐久性の高さの秘密はウレタンの密度にあります。モットンのウレタン密度は30㎏/m3と表記されています。これは他社の製品と比べると非常に高い水準であり、しっかりとマットレスの中にウレタンが詰められている証拠にもなります。この記載をしていないマットレスも多い中しっかりと記載しているモットンは密度には自信があるのでしょう。また8万回の圧縮に耐えたとの試験結果が報告されているため、非常に高い耐久性を有しているという事が実証済みで、大切に使えば約10年は使い続けることができるといわれています。

対するエイプマンパッドも30㎏/m3でありしっかりと素材が詰められています。こちらも高い耐久性をもつマットレスです。

次に通気性ですがモットンは汗と空気が上から下へ流れやすい最先端構造になっており、高い通気性を実現しております。

夏場も蒸れることのないマットレスであり睡眠中にストレスなく眠ることができます。

エイプマンパッドは側地にはダブルメッシュを採用しており通気性は良いマットレスです。

最後に寝心地ですがモットンは高反発マットレスでありながら体圧分散に優れていますし、通気性の良さもあるので寝心地は悪くないと思います。しかし反発力が170Nのものになると少しマットレスが硬く感じることもあるようです。その場合は140Nや100Nなどの少し反発力の低いものを選ぶと良いかと思います。

エイプマンパッドは170Nとこちらも硬さがある分寝返りはしやすいが、硬いマットレスが苦手な方は合わないかもしれません。モットンとは異なり硬さが170Nのみなので選べる幅が狭いです。

モットンとエイプマンパッドを値段で比較してみた

ではモットンとエイプマンパッドを値段で比較していきたいと思います。

機能性も重要ですがやはり値段は気になるところだと思います。

モットン エイプマンパッドH3
シングル39800円(税込)

セミダブル49800円(税込)

ダブル59800円(税込)

 

シングル:15,800円(12800円)

セミダブル:18,800円(15,800円)

ダブル:21,800円(18,800円)

※()内の価格は返品保証無しの場合の販売価格です

値段の比較ですがモットンはマットレスの大きさで値段が変わります。硬さは100N、140N、170Nの3種類あるのですが全て同じ値段となっています。エイプマンパッドは複数種類があるのですが、今回はエイプマンパッドH3の値段で比較しています。エイプマンパッドは高反発マットレスにしては安価であるのが特徴です。高反発マットレスの相場は3~4万円のものが多いですが、エイプマンパッドは相場よりもかなり安いです。注意しなければならない点ですが、エイプマンパッドは返品保障を利用したい場合は購入価格が高くなるということです。エイプマンパッドH3だと3000円の差があります。万が一マットレスが身体にあわなかった場合に返品保障はありがたいサービスなので、3000円高くても返品保障があるものを選ぶ方が良いかと思います。またモットンは返品保障サービスを利用してもマットレスの販売価格は変わりませんので安心してください。

モットンとエイプマンパッド最終比較

モットン エイプマンパッド
反発力 100N、140N、170N 170N
厚さ 10㎝ 10㎝
製造国 中国 中国
素材 ウレタンフォーム 素材:APPU硬質フォーム
特徴 腰痛に特化したマットレス 高反発マットレスの中では安価
耐久性 10年以上持つ高い耐久性 8万回圧縮試験で98%と好成績
通気性 最先端構造により高い通気性 通気性は良い
寝心地 体圧分散に優れ寝心地は良いが、硬く感じる人もいる 硬さがあり体圧分散もあまり良くはない
値段 シングル39800円(税込)

セミダブル49800円(税込)

ダブル59800円(税込)

シングル:15,800円(12800円)

セミダブル:18,800円(15,800円)

ダブル:21,800円(18,800円)

※()内の価格は返品保証無しの場合の販売価格です

保証 90日間の返金保証 90日間の返品保証あり

※サービス利用有無でマットレスの価格に変更有り

モットンとエイプマンパッドを腰痛改善の効果で比較してみた

最後に身体の専門家である作業療法士の目線で、2つのマットレスを比較し腰痛を持つ方にはどちらのマットレスがおススメであるか解説していきたいと思います

まず最初に腰痛にいいマットレスとはどのようなマットレスのことを指すのでしょうか?

腰痛にいいマットレスは①寝返りが打ちやすいかどうか②体圧分散ができ腰への負担を軽減することができているか③寝心地が良いかどうかの3つの要素が重要になってきます。

ではその3つの要素をモットンとエイプマンパッドで比較していきたいと思います。

☆5段階評価

モットン エイプマンパッド
寝返りのうちやすさ ★★★★★ ★★★★★
体圧分散 ★★★★★ ★★★☆☆
寝心地の良さ ★★★★☆ ★★★☆☆

モットンとエイプマンパッドを各項目5段階評価で比較してみました。

まず寝返りのうちやすさですがモットンは満点の5点をつけさせていただきました。

寝返りのしやすさは反発力の高さを見るとすぐにわかります。一般的に低反発マットレスよりも高反発マットレスの方が寝返りをうちやすいとされています。モットンは全て高反発マットレスですので寝返りは非常にうちやすいマットレスです。

エイプマンパッドもモットン同様高反発マットレスです。反発力も170Nとモットンと同値であり寝返りは非常にうちやすいマットレスであると言えます。

続いて体圧分散の良さですが、こちらもモットンは満点である5点をつけています。モットンは腰痛の改善を一番の目的として開発されたマットレスなのでこの体圧分散にもこだわった作りとなっています。通常のマットレスとモットンを比較した体圧分散データではモットンは身体にかかる圧をうまく分散していることが分かりました。これにより一か所にかかる圧をなくし腰痛の改善につながるのです。

エイプマンパッドは種類によっては折りたためるタイプのものがあります。折りたためると収納する時に便利である、運びやすいメリットがありますが、折り目の部分に溝ができるため体圧分散機能は落ちます。そのためモットンよりも体圧分散は悪いと思います。

最後に寝心地の良さですがモットンは4点をつけさせていただきました。モットンは高反発であるが体圧分散の部分に非常にこだわって作っているマットレスなので寝心地は良いと思います。しかし人によっては少し硬いと感じる人もいるようです。

エイプマンパッドも170Nと硬いマットレスなので寝心地はそこまで良いタイプのマットレスではありません。また硬さの種類が1種類、折りたためるタイプは体圧分散が落ちる点などからモットンよりも寝心地の部分では低い点数をつけています。

3つの腰痛に重要な要素の比較から腰痛の方にとってはモットンのほうが良いマットレスであると言えます。エイプマンパッドは高反発マットレスの中では安価であるといったメリットがありますが、腰痛を本気で改善したいと考えている方はモットンを購入することをおススメします。

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