脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション

本日は岡山にてリハガクセミナー

「脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション」を開催致しました。

脳卒中後の約7割から8割という高頻度にみられる注意障害について、脳内機構の理解からリハビリテーション介入までを分かりやすくご説明していただきました。
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論文をどう解釈し臨床につなげるか?という視点から詳しく解説していただいたので、注意障害のリハビリテーションについて幅広い観点から学ぶことのできる1日となったのではないかと思います。

また、「論文等を科学的な根拠に基づいて行う治療はもちろん大事ですが、それに加えてその人に合った治療を提供できるかが療法士の腕の見せ所。そのためにその方の趣味やバックグラウンドを聞くんだよ。」と言われたお話は非常に心に残りました。
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今後もリハガクでは分かりやすく、臨床に活きるセミナーを開催していきたいと思います。
講師を務めて下さいました谷口先生、貴重なご講演をありがとうございました。


投稿日:2015-07-20 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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