セミナー一覧
高次脳機能障害のリハビリテーション~ADLをどう診るか、どう介入につなげるか~
講師 | 氏名:東 泰弘先生 資格:作業療法士 所属:森ノ宮医療大学 講師 講師 学位:博士(保健学) |
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内容 | 全3回のzoomセミナーとなります セミナー資料をデータ配布 振り返り受講あり 【概要】 脳血管障害の対象者に、高次脳機能障害を認めることはよくあります。
高次脳機能障害は記憶障害、注意障害、遂行機能障害など様々な認知機能が絡み合っており、臨床において評価や介入方法に悩むことが多いのではないでしょうか?
現在のリハビリテーションでは、高次脳機能障害の評価に神経心理学的検査を用いることが多く、観察による評価はあまり確立されていません。
もちろん検査を用いた評価も重要ですが、ADL観察を通して何がどのように困難であるのかを細かく分析し、一つ一つの項目に分けて的確に評価しアプローチする視点は、非常に重要です。
脳卒中ガイドラインでも高次脳機能障害の介入において特異的な机上課題よりも実生活の中での目的志向的な介入を推奨しています。つまり、目標とするADLなどの観察を通して高次脳機能障害を評価し、それに応じた介入をすることが大切です。
今回は高次脳機能障害を有する対象者のADL観察をどのように行うのか、また脳の機能解剖学などを基礎から復習し、観察した内容を分析する方法を学びます。
○高次脳機能障害の観察をどのようにすれば良いかわからない。 ○評価はしたけど、どのように目標設定や介入をしたら良いかわからない。 このような悩みを持っておられる方に適しているかもしれません。
【講師】 氏名:東 泰弘 先生 資格:作業療法士 学位:博士 |
日時 | 2022年7月22日(金)20:00~21:30 2022年7月29日(金)20:00~21:30 2022年8月5日(金)20:00~21:30 全3回開催の合計4時間30分となります。 |
会場 | zoom利用でのオンライン |
受講費 | 通常:4400円(税込) リハガクオンライン有料会員:50%OFFの2200円 (税込) リハガクオンラインについてはコチラ ↓ https://rehagaku-online.com/ |
注意事項 | 1.本セミナーはzoomを利用するオンラインセミナーです。入室はセミナー開始30分前より開始します。 2.お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類されメールが届かない場合がございます。その際は弊社HPのお問い合わせフォ-ムにご連絡ください。その後数日以内にお振込み先情報のメールを送らせていただきます。 3.入金確認後ウェビナー招待メールを送らせていただきます。 4.開催1週間前のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。 5.セミナー資料を添付する場合もございますがお配りできない場合もございます。また、動画の転載、資料データの不正利用等は固く禁じております。 ※登録後、自動返信メールが届かない場合がございます。 そのような方は迷惑メール設定を変更し再度、参加申し込みを送信していただくようお願い致します。 |
キャンセル ポリシー | ①セミナー開催日より7日以内のキャンセルにつきましてはいかなる理由があろうと受講料の返金は致しかねます。 |
脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション
講師 | 氏名:谷口 博先生 資格:作業療法士 学位:博士(健康科学) |
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内容 | 全3回のzoomセミナーとなります 振り返り受講あり フルカラー資料プレゼント 【概要】 脳卒中後のじつに4割の患者に集中力が低下したと報告があるほどCVAと注意障害は切っても切れない関係にあると言えます。 注意障害は作業の失敗の増加や同時進行課題ができなくなるなどリハビリテーションを進めていく上で問題となる症状が多数出現します。また訓練だけでなく日常生活においても車の運転の問題や、歩行時の転倒リスク増加、家事動作時の火元管理など問題となる場面を挙げるときりがありません。 これら注意障害のメカニズム仮説の紹介、脳内機構の説明などを先行研究から読み解き、効果的なリハビリ介入方法についてご教授していただきます。 【このようなお悩みを解決するセミナーとなっております】 〇担当患者様の注意障害の機序を理解できていない。 〇注意障害により阻害されたADL動作能力を改善したい。 〇注意障害に対する効果的なアプローチ方法が知りたい。 〇注意障害を有する患者様の退院指導に責任が持てない。 後日見逃し配信も予定しております。 |
日時 | 2022年9月30日(金)20:00~21:30 2022年10月7日(金)20:00~21:30 2022年10月14日(金)20:00~21:30 全3回開催の合計4時間30分となります。 |
会場 | zoom利用でのオンライン |
受講費 | 通常:4900円(税込) リハガクオンライン有料会員:50%OFFの2450円 (税込)にて受講可能 リハガクオンラインについてはコチラ ↓ https://rehagaku-online.com/ |
注意事項 | 1.本セミナーはzoomを利用するオンラインセミナーです。入室はセミナー開始30分前より開始します。 2.お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類されメールが届かない場合がございます。その際は弊社HPのお問い合わせフォ-ムにご連絡ください。その後数日以内にお振込み先情報のメールを送らせていただきます。 3.入金確認後ウェビナー招待メールを送らせていただきます。 4.開催1週間前のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。 5.セミナー資料を添付する場合もございますがお配りできない場合もございます。また、動画の転載、資料データの不正利用等は固く禁じております。 ※登録後、自動返信メールが届かない場合がございます。 そのような方は迷惑メール設定を変更し再度、参加申し込みを送信していただくようお願い致します。 |
キャンセル ポリシー | ①セミナー開催日より7日以内のキャンセルにつきましてはいかなる理由があろうと受講料の返金は致しかねます。 |
基礎から学ぶ!パーキンソン病のリハビリテーション
講師 | 氏名:中西 一 先生 資格:作業療法士 所属:森ノ宮医療大学 講師 講師 学位:修士(保健学) |
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内容 | 全2回のzoomセミナーとなります セミナー資料をデータ配布 振り返り受講あり 【概要】 パーキンソン病は日本では10万人につき約100人の割合でみられる進行性の変性疾患です。 パーキンソン病の方への介入で悩んでいる方や、具体的な介入方法を学びたい方は是非ご参加ください。 |
日時 | 2022年10月17日(月)20:00~21:30 2022年10月24日(月)20:00~21:30 全2回開催の合計3時間となります。 |
会場 | zoom利用でのオンライン |
受講費 | 通常:3800円(税込) 早割(8月17日までのお申込で500円OFFの3300円で受講できます) リハガクオンライン有料会員:50%OFFの1900円 (税込) リハガクオンラインについてはコチラ ↓ https://rehagaku-online.com/ |
注意事項 | 1.本セミナーはzoomを利用するオンラインセミナーです。入室はセミナー開始30分前より開始します。 2.お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類されメールが届かない場合がございます。その際は弊社HPのお問い合わせフォ-ムにご連絡ください。その後数日以内にお振込み先情報のメールを送らせていただきます。 3.入金確認後ウェビナー招待メールを送らせていただきます。 4.開催1週間前のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。 5.セミナー資料を添付する場合もございますがお配りできない場合もございます。また、動画の転載、資料データの不正利用等は固く禁じております。 ※登録後、自動返信メールが届かない場合がございます。 そのような方は迷惑メール設定を変更し再度、参加申し込みを送信していただくようお願い致します。 |
キャンセル ポリシー | ①セミナー開催日より7日以内のキャンセルにつきましてはいかなる理由があろうと受講料の返金は致しかねます。 |
認知症の行動心理症状(BPSD)を再考する~療法士にとって必要な評価と介入の考え方~
講師 | 氏名:田中 寛之先生 資格:作業療法士 所属:大阪公立大学 講師 講師 学位:博士(保健学) |
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内容 | 全2回のzoomセミナーとなります セミナー資料をデータ配布 振り返り受講あり 【概要】 行動心理症状(BPSD)って何だろう? |
日時 | 2022年11月9日(水)20:00~21:30 2022年11月16日(水)20:00~21:30 全2回開催の合計3時間となります。 |
会場 | zoom利用でのオンライン |
受講費 | 通常:3800円(税込) 早割(9月9日までのお申込で500円OFFの3300円で受講できます) リハガクオンライン有料会員:50%OFFの1900円 (税込) リハガクオンラインについてはコチラ ↓ https://rehagaku-online.com/ |
注意事項 | 1.本セミナーはzoomを利用するオンラインセミナーです。入室はセミナー開始30分前より開始します。 2.お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類されメールが届かない場合がございます。その際は弊社HPのお問い合わせフォ-ムにご連絡ください。その後数日以内にお振込み先情報のメールを送らせていただきます。 3.入金確認後ウェビナー招待メールを送らせていただきます。 4.開催1週間前のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。 5.セミナー資料を添付する場合もございますがお配りできない場合もございます。また、動画の転載、資料データの不正利用等は固く禁じております。 ※登録後、自動返信メールが届かない場合がございます。 そのような方は迷惑メール設定を変更し再度、参加申し込みを送信していただくようお願い致します。 |
キャンセル ポリシー | ①セミナー開催日より7日以内のキャンセルにつきましてはいかなる理由があろうと受講料の返金は致しかねます。 |
CVAを理解するために基礎から学ぶ!脳の機能解剖~前頭葉・頭頂葉編~
講師 | 氏名:谷口 博先生 資格:作業療法士 学位:博士(健康科学) |
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内容 | 全3回のzoomセミナーとなります 振り返り受講あり フルカラー製本資料プレゼント 【概要】 CVAを理解するためにはまず、基礎となる脳の機能解剖の知識を深める必要があります。 今回は、脳の中でも認知的な制御や行為に関わりが深く、非常に重要な役割を持つ【前頭葉】と【頭頂葉】にスポットを当て、講義を進めていただきます。 CVA後の運動麻痺の回復を目指しリハビリテーションを行っていく上で、高次運動・感覚野などの機能を有する【前頭葉】と【頭頂葉】の機能について深く知っておくことは必要不可欠なものであるという事が考えられるでしょう。 また半側空間無視や注意障害など病態の理解が難しい高次脳機能障害を有する患者様を担当することも少なくないと思います。 それらの症状は、脳の機能局在で考えると【前頭葉】と【頭頂葉】に深い関わりを持っていることが証明されています。 これらの事からも、担当患者様により良いリハビリテーションを提供するために脳の機能解剖は現代のセラピストが知っておかなければならない項目であると言えるのではないでしょうか? 今回は、脳に関する論文も多数発表されている谷口博先生に【前頭葉】、【頭頂葉】の基本機能を先行研究を用いて解説していただきます。 また、深めた【前頭葉】、【頭頂葉】の知識を臨床にどのように活かすか?という視点からも分かりやすく解説していただく予定です。 脳の基礎解剖に興味のある方、脳血管疾患のリハビリテーションの幅を広げたい方は是非、参加をお勧め致します。
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日時 | 2022年11月11日(金)20:00~21:30 2022年11月18日(金)20:00~21:30 2022年11月25日(金)20:00~21:30 全3回開催の合計4時間30分となります。 |
会場 | zoom利用でのオンライン |
受講費 | 通常:4900円(税込) 早割(9月11日までのお申込みで500円OFFの4400円で受講できます) リハガクオンライン有料会員:50%OFFの2450円 (税込)で受講できます。 リハガクオンラインについてはコチラ ↓ https://rehagaku-online.com/ |
注意事項 | 1.本セミナーはzoomを利用するオンラインセミナーです。入室はセミナー開始30分前より開始します。 2.お申し込みと同時に自動返信メールが届きます。迷惑フォルダ等に分類されメールが届かない場合がございます。その際は弊社HPのお問い合わせフォ-ムにご連絡ください。その後数日以内にお振込み先情報のメールを送らせていただきます。 3.入金確認後ウェビナー招待メールを送らせていただきます。 4.開催1週間前のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。 5.セミナー資料を添付する場合もございますがお配りできない場合もございます。また、動画の転載、資料データの不正利用等は固く禁じております。 ※登録後、自動返信メールが届かない場合がございます。 そのような方は迷惑メール設定を変更し再度、参加申し込みを送信していただくようお願い致します。 |
キャンセル ポリシー | ①セミナー開催日より7日以内のキャンセルにつきましてはいかなる理由があろうと受講料の返金は致しかねます。 |
リハガクオンライン
OTに必要な幅広い知識を身につけたい方はリハガクオンラインをお試しください。
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リハガクオンラインHP
リハガクオンライン有料会員様はリハガクセミナーが全て50%OFFで受講できる特典があります。
先行研究から紐解く半側空間無視のメカニズム~基礎・評価・治療介入~
本日は、先行研究から紐解く半側空間無視のメカニズム~基礎・評価・治療介入編~のタイトルでセミナーを開催しました。場所は大阪で講師は作業療法士の谷口博先生に務めていただきました。
様々な評価方法や、アプローチ方法についても動画を用いて分かりやすく説明していただきました。
半側空間無視のメカニズムから評価・治療と分かりやすく説明していただきました。
また 質疑応答の時間では時間の許す限り先生に答えていただきました。 より深く、実践的な学びへと繋がったのではないかと思います。 講師を務めて下さった谷口先生、ご参加いただいた皆様、本日はありがとうございました。