脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション

本日は名古屋にてリハガクセミナー【脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション】を開催いたしました。

講師は作業療法士の谷口博先生に務めていただきました。

CVA後の実に7割の方に出現すると言われる注意障害について、発生のメカニズムやそれに関わる脳部位のお話、様々な評価の紹介やエビデンスのある治療介入のお話などを非常に分かりやすく、解説していただきました。

どう評価すればよいのか?どのように介入していこうか?と悩むことの多い注意障害ですが、今回のご講演を通して、臨床に活かすことのできる様々なヒントをいただきました。


質疑応答の時間では受講生の皆様からも沢山の質問をいただき、意義の高いセミナーになったのではないかと思います。 講師を務めて下さった谷口先生、ご参加下さった皆様、本日はありがとうございました。 .0IMG_0564


投稿日:2016-09-04 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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