作業科学から考えるADLアプローチ

本日は兵庫県にてリハガクセミナー【作業科学から考えるADLアプローチ】を開催いたしました。


講師は関西福祉科学大学の酒井ひとみ先生に務めていただきました。


導入では作業科学について基礎的な部分から丁寧に説明していただきました。

作業とはなんなのか?
作業療法士とは何をする人なのか?
意味のある作業とは?


という点についても詳しく丁寧に教えていただきました。

ワークの時間も多くとっていただき、自分達で実際に考えてみることが多いセミナーになったかと思います。
【作業には力がある】その力を与えてくれる作業をどのように分析し、活用していくのかという事が作業療法士としての大きな役割の一つだと感じました。


講師を務めていただきました酒井先生、ご参加いただいた受講生の皆様、本日はありがとうございました。

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投稿日:2017-01-29 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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