認知症をもつ人に対するリハビリテーション~意味のある作業とは?~

本日は岡山にて認知症をもつ人に対するリハビリテーション~意味のある作業とは?~を開催させていただきました。


認知症専門作業療法士である森ノ宮医療大学の松下太先生をお招きし、疾患論からコミュニケーション、評価、アプローチ、認知症予防についてなどを幅広く丁寧にお話していただきました。


認知症という症状に対して評価、アプローチするのではなく、認知症をもつ「人」をしっかりと見て、クライエント中心のケアが重要であるといった部分がすごく大切であると感じました。


クライエント中心に考える関わりは認知症をもつ人だけでなく全てのクライエントと関わる時に考えていかなければいけないことであると改めて考えさせていただく良い機会となりました。


講師を務めて下さいました松下先生、ご参加いただいた受講生の皆様、本日は1日ありがとうございました。

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投稿日:2017-02-27 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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