【録画配信】若手療法士が基礎から学ぶ!脳卒中患者の起居動作への介入方法~寝返り・起き上がり・立ち上がりを中心に~

講師

氏名:川下 勇太朗 先生
所属:オーダーメイドリハビリmano 
資格:作業療法士、認知症ケア専門士

内容本コンテンツは2023年3月17日、3月24日に開催したリハガクZOOMセミナーを録画したものになります。

全2回開催で、約180分のコンテンツとなります。


視聴期間は30日間で、期間内はいつでも、何度でも視聴可能です。

資料はデータにて配布いたします
 

【概要】
 

突然の脳卒中を患い片麻痺となると、今までの身体とは異なり使い方も変わります。

今まで認識していた身体との差異から上手く環境適応することができず、なんとか現状で使える能力を駆使して精一杯動こうとする人。
また、恐怖心が先行し動くことが出来ずに体を固めるなどの反応が出る人など様々見受けられます。

それらに共通するのは、実際の生活場面において出来る能力を最大限発揮できていないという点にあります。

今回はその脳卒中患者の傾向を捉え、特に起居動作において共通する問題点に着目し講義を進めていきます。

◯接触している広い支持基底面の臥位姿勢から支持基底面が狭い立ち上がり動作の姿勢への変化をどのように捉えているのか?
◯上手くいかない動作にはどのような背景があるのか?

解剖学視点・運動学視点を基に、起居動作における分析ポイントを理解し、明日からできる実技と評価分析、ハンドリングを中心に学んでいただきます。

実際の症例動画を駆使しながらできるだけ分かりやすくお伝えいただく予定です。

〈今回の達成目標〉
◯脳卒中患者の起居動作における知的側面を知ること
◯療法士として評価分析の目をつけること
◯具体的な治療アイデアの引き出しを得ること

若手の療法士の方が、苦手意識を持たず脳卒中患者の起居動作に向き合えるように、ポイントをお伝えします。


【資格・活動】

  • 資格:作業療法士、認知症ケア専門士
  • 環境適応講習会 アシスタント
  • 活動分析研究会 研究局員
  • 埼玉活動分析研究会・勉強会 埼玉県代表
  • 臨床疑問を解決しよう会 監査
  • 気軽に勉強会 管理
  • 認知症ケア学会 認定講習会 講師

【執筆】

臨床作業療法 Vol.14 No.5 2017  ADL潜考と実践〜更衣動作への介入〜

作業療法ジャーナル 55巻 8号 pp. 783-786(2021年07月) 増刊号 脳卒中の作業療法 最前線第2章 支援技術Ⅰ 急性期から回復期の基礎 1 ―How to タッチ⑤拘縮・短縮―肩関節における頭頸部と体幹の関連性

作業療法ジャーナル 56巻9号 2022年8月 , pp.956-961 老年期障害のある方における24時間コンセプトー生きがいを取り入れたマネジメントー

日時視聴開始から30日間
会場zoom利用でのオンライン
受講費通常:4400円(税込)
 
リハガクオンライン有料会員:50%OFFの2200円 (税込)
リハガクオンラインについてはコチラ

https://rehagaku-online.com/
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投稿日:2022-10-17 | Posted in オンライン, オンライン, セミナー一覧No Comments » 

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