ハンドセラピィ応用編〜手関節疾患の診方、評価から治療理論まで〜
本日は大阪にてリハガクセミナー
【ハンドセラピィ応用編〜手関節疾患の診方、評価から治療理論まで〜】を開催致しました。
日本ハンドセラピィ学会の理事である、藤目智博先生に講師を務めて頂きました。
内容としましては、手関節の機能解剖から始まり、バイオメカニクス、画像読影のポイント、手関節の評価、橈骨遠位端骨折の病態理解と治療のプロトコル、その他手関節疾患についてなど、運動器手関節疾患に関わる部分を詳細に解説して頂きました。
応用編ということもあり、マニアックな内容のご講義も用意されておりましたが、先生がご用意頂いた質の高い資料や動画が理解の手助けとなり、受講された先生方も集中して取り組まれていたのが印象的です。
私自身、知識不足を痛感する場面も多々ありましたが、用意していただいた資料をもとに復習し理解を深めたいと思います。
本日はあいにくの雨模様でしたが、足元の悪い中ご参加頂いた参加者の皆様、そして丁寧にご講義していただいた藤目先生、本当にありがとうございました。
投稿日:2015-03-03 | Posted in 過去セミナー | No Comments »