脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション


本日は大阪にてリハガクセミナー
「脳内機構から考える注意障害のリハビリテーション」を開催しました。

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臨床で悩む事の多い注意障害に対するリハビリテーションを幅広い観点からお話していただきました。
Han2014年の論文より、受動的注意は反応が早く、持続時間が長いなど最新の論文についても解説していただきました。

評価やアプローチ方法について理解するのが難しい注意障害について先行研究から分かりやすく解説して頂きました。また、それらの知識を臨床にどのように活かせば良いかの理解が深まりました。

今後もリハガクでは分かりやすく、臨床に活きるセミナーを開催していきたいと思います。

講師を務めて下さいました谷口先生、貴重なご講演をありがとうございました。

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投稿日:2015-02-23 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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