脳卒中後の摂食嚥下障害のリハビリテーション~食事動作の再獲得にむけて~


本日は大阪にてリハガクセミナー「脳卒中後の摂食嚥下障害のリハビリテーション~食事動作の再獲得にむけて~」を開催いたしました。
津山中央病院の太田有美先生と川崎医療福祉大学の黒住千春先生に講師を務めていただきました。
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午前中は摂食嚥下過程を5期モデルとプロセスモデルの2つの考え方から教えていただきました。

また、嚥下反射のメカニズムや加齢と摂食嚥下機能の関係についてなど幅広く教わることができました。

午後からは、摂食嚥下に対する評価方法を血液データ、精神機能、運動機能、環境など様々な視点からのお話や、その後のアプローチ方法と盛りだくさんな内容でした。

また、実際にお茶にトロミをつけての実技では、介助者と対象者に分かれて体験することで、色々な事に気づく事ができました。

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チームの一員として自分の出来る事を再確認できた1日となったと思います。

お休みの日にご参加くださいました皆様ありがとうございました。
本日講師を務めてくださいました、太田先生、黒住先生ありがとうございました。


投稿日:2015-11-13 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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