失認・失行のリハビリテーション〜先行研究と作業療法士の解釈を臨床に活かす〜


本日は名古屋にてリハガクセミナー【失認・失行のリハビリテーション〜先行研究と作業療法士の解釈を臨床に活かす〜】を開催いたしました。

講師は作業療法士の谷口博先生と医療法人穂翔会村田病院所属の作業療法士である河野正志先生に務めていただきました。
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前半は谷口先生による失認の講義でした。
半側空間無視の基礎的なお話から神経ピラミッド、メカニズム仮説など一つ一つ丁寧にわかりやすく説明していただきました。
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後半は河野先生による失行のお話でした。
失行の理解から最新の研究の紹介、症例提示など普段はなかなか聞くことができない失行について学ぶことができる大変貴重な機会となりました。
お二方ともリハビリテーションのポイントとして社会脳の回復に着目し、ご講義いただいたことが印象的でした。
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質疑応答の時間も充実したものとなり、高次脳機能障害のリハビリテーションについて考える内容の濃い1日となりました。

講師を務めていただきました谷口先生、河野先生、ご参加いただいた受講生の皆様、本日はありがとうございました。


投稿日:2016-02-01 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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