認知症をもつ人に対するリハビリテーション〜意味のある作業とは?〜

本日は名古屋にて認知症をもつ人に対するリハビリテーション〜意味のある作業とは?〜を開催させていただきました。

認知症専門作業療法士である森ノ宮医療大学の松下太先生にご講演していただきました。
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作業療法士として大切なことは認知症という症状を評価しアプローチするだけではなく、認知症をもつ「人」をしっかりと見て、クライエント中心のケアが重要であると再確認させていただきます。

その人は一体何がしたいと思っているのか?
その人にとって生きがいとなる作業はなんなのか?
それを達成するために作業療法士は何ができるのか?
という考えは認知症をもつ人だけでなく作業療法士としては全てのクライエントと関わる時に考えていかなければいけないことであると思います。

松下先生、受講生の皆様本日は1日ありがとうございました。


投稿日:2016-04-19 | Posted in 過去セミナーNo Comments » 

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